明星智洋さまのインタビュー
明星智洋さん(42歳)は、がん診療の最前線で、日々、江戸川病院にて抗がん剤中心の治療を行っています。その傍ら、一般社団法人梅酒研究会代表理事として日本古来の梅酒文化を広め、その知識の向上を目指されています。
梅酒が健康にどう影響するのか、どの料理と合うのかなどの探究にも励んでいるそうです。
「白衣に合う服はもちろん、メディア取材用の服もお願いしています」
明星さんはメディスタのサービスをどう活用していますか。
テレビや雑誌などメディアへの露出が多いため、そういった撮影用に、イメージアップできる洋服を揃えて頂くことが多いです。また、白衣の下に着る服なんかも、意外と患者さんの目に入りやすいところですので、患者さんから見て印象の良い、白衣に合う服装も相談させてもらっています。
その他、会食の時などに着るカジュアルな服もお願いすることが多いですね。
「買ったけど結局着ないということが無くなりました」
今のご感想はいかがですか。
メディア用、仕事用、また、プライベートで会食に行く機会も多いですが、そういったシーンにも使える服装が一ヶ所で全て揃えられる点がとても気に入っています。普段、忙しくて買い物に行く時間もあまりとれないので、効率よく、誰からも印象の良い服装を手に入れることができて助かっています。
私は、太ももや胸回りががっちりしていて、サイズで悩むことも多かったのですが、そういった体型のことも理解頂いた上で服を選んでもらっているので、「買ったけど結局着ていない」という服も無くなりました。
20代での服選び
明星さんは20代の頃はどんな風に服を選んでいましたか。
あまりファッション誌を読んだりすることもなく、若者でも買いやすいような量販店などで、服を買うことが多かったです。たまに百貨店に行く機会があっても、学生時代などは高いものは買えないですから、手の届きやすいブランドで比較的カジュアルな服を買っていたように思います。お正月の福袋で手に入れた服なんかもよく着ていました。
百貨店やセレクトショップで服を買った経験
百貨店やセレクトショップなどで洋服を買うことはありましたか。
百貨店にはたまに行くことがあっても、セレクトショップは少し敷居が高い気がして、あまり足を運ぶことはありませんでした。やはり行き慣れているお店で買うのが気持ち的にも楽ですし、大体いつも決まった量販店などで買うことが多かったです。
30代の服選び
医師としても活躍し始めた30代の頃はどんな服を着ていたのでしょうか。
あまり冒険しなくなりましたね。そんなに多くの服を買っていたわけではないですが、いつも似たような色柄やデザインの服ばかり買ってしまって、変わり映えしなかったですね。学会用などにスーツなども初めて購入しましたが、スーツ量販店でベーシックなものを買ったと思います。
「メディアに出てもイメージアップできる服が欲しかった」
そんな明星さんがファッションに目覚めたきっかけ、理由は何ですか。
縁あってテレビや雑誌などのメディアに出させて頂く機会が増えてきたことです。周りから反響も頂くのですが、そうなってくると、もう少し身なりにも気を使った方がいいかなと思うようになってきました。イメージアップを図れる服装が欲しいなとは思うのですが、自分自身だと、どうしても無難に落ち着きがちで・・・。
そんな時に知人の紹介でメディスタのサービスを知って、ぜひ依頼をしてみたいと思いました。
「誰とお会いしても自信の持てる、好印象の服が手に入る」
どんな点を良いと思ったのでしょうか。
しっかりヒアリングをしてもらった上で、自分の仕事やライフスタイルに合った服装を自分のためだけに用意してもらえるという点に魅力を感じました。自分の服選びの悩みや、体型についての問題も解消できるので、とても助かっています。何足もわらじを履いている私は、様々な方とお会いする機会がありますが、誰とお会いしても外見に自信を持って臨めるので嬉しいです。医師専門サービスというのもよかったですね。専門性が高いんだろうなと期待できました。
「ジャストサイズの服で体型の悩みも解決!」
服を試着してみての感想はいかがでしたか。
ジャストサイズで選んでもらっている服は、着てみるととても着心地がよく、これなら長く着ることができそうと思いました。以前は、太ももに合わせるとウェストが大きすぎたり、なかなか自分の体型にピッタリの服には出会えていなかったので驚きでした。
また、派手過ぎず、地味過ぎない、さりげなくお洒落なコーディネートに仕上がっていて、メディア出演はもちろんのこと、患者さんやプライベートで知人や友人などにお会いする際にもどこにでも着て行けそうな服装で、色んな場所に着て行くのが楽しみになりました。
周りからの評判も上々。「もう他では面倒で買い物できません」
あらためてお聞きします。それ以来、メディスタを通じて多くの洋服を購入いただいております。現在の感想はいかがですか。
取材を受けたメディアをご覧になった方や患者さんなど、周りの方から服装を褒められる機会が増えてきました。今までの自分では無しえなかったイメージアップが図れてる実感があります。やはり、プロの方にお願いすると違いますね。
自分で買い物をする負担も軽減されて、服に悩んだらとりあえずメディスタさんにお願いすれば、ぱぱっと希望通りのものを揃えてもらえるので、もう他では面倒で買い物できませんね。
先輩ユーザーからのアドバイス
いまパーソナルスタイリングを検討している人に向けて先輩ユーザーとしてのアドバイスなどあればお願いします。
医師をされている方は日々多忙で、よっぽどファッション好きな方でなければ、洋服の買い物に時間をかけるのが難しい場合も多いと思います。その点、メディスタのパーソナルスタイリングサービスは、サロンの一ヶ所で全て完結して、一度パーソナルデータをお伝えすれば、いつでも自動的に自分に最適な服をまとめて用意してもらえるのでとてもラクだと思います。
ファッションのことは思い切ってプロに任せてみると、今までとは違う新しい世界が広がる気がします。
<江戸川病院ご紹介>
東京の東の端の江戸川区にある江戸川病院は、418床の基幹病院。各診療科もある、いわゆる総合病院。救急医療も行っており、年間救急車受け入れは、4000~5000台に及ぶ。臨床研修指定病院でもあり、毎年研修医の受け入れも行っている。
江戸川病院の内装は大変ユニークで、玄関を入ると壁や天井にアートが描かれているなど、来院者の目を楽しませてくれる。また、エミューやフラミンゴ、マーラ、ウーパールーパー、リクガメなどといった、動物園に行かないと見られないような動物も多数飼育されている。
医療分野も最先端で、IMRTが3台導入されていたり、ダヴィンチ手術も行ったりしている。無菌室も8床あり、白血病の治療なども行っている。
<明星智洋さん プロフィール>
がんに対する抗がん剤治療の専門医である、がん薬物療法専門医として、主に血液疾患(白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫)を中心に、固形がんなどの化学療法を施行している。
またオプジーボを代表とする免疫チェックポイント阻害薬の投与を行ったり、がんの遺伝子解析を施行して、適切な分子標的薬を投与するプレシジョンメディスンも全国に先駆けて行っている。
そのほか、病院と企業のマッチングや橋渡しを行ったりもしている。
現在まで上場企業やベンチャー企業とコラボして、臨床試験や新しいサービスの導入をするなどの実績がある。